この男、最後まで目が離せない—
ヒューマニスト 堕ちた弁護士 [シーズン3]- SELL
- 2013.12.4
- RENTAL
- 2013.11.2
アメリカCBSで放映されるや、「見ごたえ十分」「泣ける」「自分の家族について考えるきっかけになる」と最上級の評価を獲得し、今をときめく俳優サイモン・ベイカーを一躍スターの座に押し上げた「ヒューマニスト~堕ちた弁護士~」。サイモン人気の盛り上がりと作品の圧倒的本物感が話題を呼び、シーズン2、シーズン3とシリーズ化され、日本でも多くのTVチャンネルで繰り返し放映された人気作品のファイナル・シーズンがいよいよリリース!
物語は弁護士ニック・フォーリンが麻薬取締法に違反し有罪となり、1500時間の地域奉仕活動を強いられるところから始まる。企業の高給顧問弁護士と地域奉仕活動としての子どもの無償弁護。正反対に見える2つの仕事をこなす中、時に解決の糸口すら見つからない難問に挑むニック。父親との確執や、愛するルルとの関係。1500時間の奉仕活動もついに終わりを迎え、怒濤の展開が…。仕事にプライベート、数々の問題に奔走する男ニック・フォーリンから、最後まで目が離せない!
SELL&RENTAL
SELL
ヒューマニスト
堕ちた弁護士
DVD-BOX(6枚組)
¥14,040(税込)
品番:OPSD-B455
(2013.12.4~)
※デザインは変更になる可能性がございます。
ご了承ください。
RENTAL
ヒューマニスト
堕ちた弁護士
vol.1〜4
第1話〜第8話(2013.11.2〜)
vol.5〜8
第9話〜第16話(2013.11.15〜)
vol.9〜11
第17話〜第22話(2013.12.4〜)
EPISODES
第1話「友の死」 CARNIVAL
帰りの車中、夜道を走り去るタリークを見かけたニックは、嫌な予感を募らせ相談所に急いで向かう。そこで目にしたのは、血を流して倒れているジェームズの姿だった。仲間の死に悲嘆する相談所のメンバー。しかし、悲しんでばかりもいられず、 人手不足になった彼らは仕事に追われる。ニックの目撃証言でタリークは逮捕されるが…。
第2話「相克」 BIG COAL
バートンから「今後は自分が落としたクライアントだけを担当しろ」と言われ、新規クライアントの獲得に躍起になるニックは、炭鉱会社を顧客にすることに成功する。早速依頼を受け、炭鉱近くで起きた火災事故で住民が訴えを起こす前に、損害賠償の権利放棄を得ようとする。町を訪ねたニックは、父親と暮らす妊娠中の少女と出会う。
第3話「仮面」 THE LINE
ジェームズを失った穴は大きく、所員のオーバーワークが続く。危機的状況をどうにかしようと、所長のアルヴィンは相談所を辞めるルルに留まってくれるよう懇願する。そんな中ニックは、売春を持ちかけたとして逮捕された15歳の少女を担当することに。事務所では、バートンと共に老舗デパートの合併話を進めていたが…。
第4話「父と娘」 THE FATHER-DAUGHTER DANCE
相談所では、アルヴィンに替わってルルが所長になる。ニックは盲目の少女サマンサを担当。母親を亡くして身寄りがないため、病院に預けられることになるが、彼女の元に薬物中毒が原因で親権解除された父親がやって来る。一方、シャナンと再び暮らし始めたバートンは、思春期を迎えたシャナンとの接し方が分からず悩んでいた。
第5話「報酬」 SHAME
30年来の付き合いだった銀行の融資係が退職した。新しい人が事務所の担当になり、早期返済を迫られたバートンたちは、未払いのクライアントから回収を急ぐが…。ルルの父親が突然、相談所にやって来る。ルルは話し合いに応じず、すぐさま追い返すが、今度は自宅にも押しかけてきた。彼女と父親の間には複雑な事情があった。
第6話「惜愛の夜」 LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER
ジェイクの両親が離婚することになった。なんとかして離婚を阻止したいジェイクだったが、父親には16年も関係が続く愛人がいた。夫の裏切りが許せず、思い詰めた母親は衝動的に…。ニックは、ルルと父親との関係を心配していた。ルルがピッツバーグに残ったことで彼女との仲が再燃。よりを戻した二人は、同棲を始める。
第7話「心変わり」 HAZEL PARK
養子縁組のためのイベントが開催された。相談所から協力を求められたバートンは弁護士とオフィスを提供、その場で多くの養子縁組をまとめる。その夜、意を決したバートンは、シャナンに自分の養女になるつもりはあるかと問いかける。一方、ニックは奉仕活動の一環で掃除をすることに。そこで昔担当した青年と再会するが…。
第8話「決心」 BELIEVE
ルルから妊娠を告げられ動揺したニックは、父親になるつもりはあるかと聞かれるが答えることができない。予想外の妊娠にルル自身も少し戸惑っていた。ニックはプロポーズを決意するが…。相談所にエイズで母親を亡くし、後見人が必要な兄妹がやって来た。子どもたちもHIV感染している可能性があり、検査をすることになる。
第9話「幻の肉親」 LET GOD SORT ‘EM OUT
マンション建設予定地がホームレスやドラッグの売人のたまり場になっていた。着工まで時間がない。土地の所有者から、不法占拠しているホームレスの排除を依頼されたニックとバートンは、早急な措置を求めて市に掛け合う。結果、相談所では行き場を失ったホームレスの面倒を見ることに…。この件で、バートンとルルが対立する。
第10話「混迷」 SWIMMING
仕事や執刀医を理由に、心臓手術を先延ばしにするバートン。発作が起きたら、命が危ない。心配するニックは、すぐに手術をするよう説得するが、バートンは聞き入れない。福祉局のスザンヌは、パーティーでの一件以来、ニックに熱視線を送るように。戸惑うニックだったが、ある少年の案件を一緒に担当することになり…。
第11話「継承の資格」 LEGACY
解雇された会社で発砲事件を起こした男が、直後に自殺を図った。ニックは、加害者の息子の保護先を探すことになるが、世間の風当たりが強く思うようにいかない…。早くも職場に復帰したバートンは、先々の事を考え、代表の座を息子であるニックに譲る決心をするが、そんな矢先、ニックとスザンヌの浮気現場を目撃してしまう。
第12話「イン・ザ・ミスト」 BEAUTIFUL BLUE MYSTIC
ルルが家を出て行った。心配して訪ねてきたバートンは、ニックにリハビリセンターに通うことを勧める。翌日、大事な会議の場にニックは現れなかった。バートンの指示でジェイクがニックの家に向かうが、彼の姿はなく…。その頃、相談所でもトラブルが生じていた。対応に追われるルル。すべての責任はニックにあった。
第13話「事故の真相」 AMENDS
更生プログラムの一環で、関係者に謝罪して回るニック。しかし、ルルに相手にしてもらえず、相談所への復帰も当分できそうになかった。そんな中、死傷者多数のバス衝突事故が起きた。バートンたちの事務所では、バス会社の代理をすることに。バスに乗っていた少年は、運転手が故意にぶつけたと証言。ニックが調査を進めると…。
第14話「決断」 ALL IS MENDED
検査の結果、お腹の中の赤ちゃんに病気が見つかる。ニックは、現実を受け入れ二人で乗り越えようとルルに伝えるが、彼女の気持ちは大きく揺れていた。子どものことが気になり、仕事が手につかないニックだったが、アルヴィンの指示でダウン症の青年を担当することに。彼との出会いが、ニックとルルの気持ちを変えていく。
第15話「逸脱行為」 WITHOUT CONSENT
ジェイクが大怪我を負った。オフィスにやって来た刑事に、ジェイクはモーテルで強盗に襲われたと証言。しかし、その証言には矛盾する点が多く…。母親と親友が寝室でキスしているのを見てしまった少年ルーク。激怒した彼は暴力を振るい捕まるが、告訴が取り下げられ保釈される。ニックは少年の保護先を探すことになるが…。
第16話「思春期の闇」 SPARKLE
サプライズの贈り物をするために入った部屋で偶然、シャナンのセクシーな写真を見つけてしまったバートン。シャナンを問い詰めたバートンは、撮影したカメラマンの元へ向かう。一方ニックは、養子縁組先でトラブルを起こした少年を担当することに。養父母の実子に少年が故意にケガをさせたというが、真相は違っていた。
第17話「必死の捜索」 THE WATCHERS
娘の手引きで、金に困ったロイがバートンの家に押し入った…。その事件後、シャナンは姿を消す。シャナンと一緒だと思われていたカメラマンのマルコムが逮捕されるが、そこに彼女の姿はなかった。そんな中、匿名の通報が警察に入る。モーテルでシャナンに似た少女を見かけたという。心配するバートンとニックは現場へ急ぐ。
第18話「バチェラー・パーティー」 THE BACHELOR PARTY
最近アルヴィンの様子がおかしい。遅刻、欠席が続き、業務態度が悪い彼にルルが注意すると、突然辞めると言い出した。その夜、ニックの家にやって来たアルヴィンは、結婚するから付添人をやって欲しいと頼む。突然の申し出に驚くニック。そしてアルヴィンは、続けざまに衝撃の告白をする。自分は病気で、もうすぐ死ぬと…。
第19話「過去からの銃弾」 REMEMBER
町で発砲事件が頻発。その銃殺犯が、過去に性的虐待を受けた被害者だと睨む検事局は、相談所に資料の提出を求める。そんな中ニックは、自室で襲われた少年アンドリューの保護先を探すことに。アンドリューは口を固く閉ざし、真実を語ろうとしない。息子への性的暴行を疑われた父親は、裁判で無実を主張。事件の真相は…。
第20話「画策」 THE VOTE
独善的に仕事を進めるニックに、ジェイクは苛立っていた。そして事務所では、ニックの反対もあって共同経営者になれなかったサンドラが退職。その後、ニックの不当な性差別を理由に事務所を告訴する。この件に関してジェイクは、フォーリン親子抜きで会議を開き、不穏な動きをみせる。孤立したニックは、窮地に立たされる。
第21話「岐路」 BLOOD IN, BLOOD OUT
ニックを解雇するか否か、役員会議で決が採られることに。ジェイクはすでに過半数の賛成票を取り付けていた。何としても、ニックの解雇を阻止したいバートンは、役員の説得に全力で当たる。一方、相談所では、ルルが産休の間に誰が所長を務めるのか問題になっていた。アルヴィンが適任だが、彼の病気は確実に進行していた…。
第22話(最終話)「旅立ち」 ANTARCTICA
予定日よりも早く、ルルが女の子を出産。公私ともに、大きな転換期を迎えるニック。1500時間の奉仕活動を終えてマクニールの事務所に入るが、死刑判決が下されたタリークの代理人をするアルヴィンの手伝いもすることに。そんな中、アルヴィンから相談所の所長になるつもりはあるかと尋ねられる。ニックが最後に出した答えは…。