日本でも中毒者が続出!
全世界が熱狂し待ち望んだシーズン2がDVDで登場!
- SELL
- 2015.2.4
- RENTAL
- 2015.2.3
本シーズンで、クローンたちはおのおのの個性を深め、更にタチアナ演じるトランス・ジェンダーのクローンも登場!?日本でも人気のドラマ「SUIT/スーツ」で主役を演じるパトリック・J・アダムスが「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」への出演を熱望し、ヘレナが恋をする男性役でゲスト出演するのも必見!本国ではファイナル・シーズンの放送が2015年の春に決定している人気ドラマのシーズン2を是非お楽しみください!
STORY
自分がクローン人間であることを知ったサラは、同じ遺伝子を持つクローンたちと協力し、自分たちが造られた理由と今になって命を狙われている謎を解き明かそうと奮闘する。そんな中クローン(サラ)から産まれた唯一の娘キラが何者かによって誘拐される。やがて娘を救出したサラはその過程で、LEDA研究によって自分たちクローンが造られたことを知る。LEDA研究のリーダーであった人物ダンカンが生存していることを突き止め、事の顛末を聞くサラ。そんな中、プロレシアンズはヘレナの身体に新しい命を宿すことに成功。一方、軍は男のクローンをひそかに製造していた!?クローンにまつわる謎が明らかにされていくと思いきや、更なる謎が次々と発生する。果たして運命に翻弄されるクローンたちの行く末は・・・
全世界が驚愕した、若手女優タチアナ・マズラニーの演技力!!
ヒロインのサラをはじめ、合計で9人(シーズン1で7人+シーズン2で2人追加)ものクローンたちを1人で演じるのがカナダ出身の若手女優タチアナ・マズラニー。それぞれ全く個性の異なる彼女らを見事に演じ分け、その演技力は各方面から大絶賛されている。ゴールデン・グローブ賞を筆頭に賞レースでも話題を集め、バラエティ誌が’13年に発表した“最も注目すべき俳優10人”にも選出された成長株。
謎に包まれた9人のクローン
サラ/シングルマザー
イギリスの孤児院で育ち、12歳の時に養母ミセスSや義弟フェリックスと共に北米へ移住。詐欺や暴行などで逮捕歴があり、娘キラを実家に残したまま行方をくらましていた。無責任で自己中心的な傾向が強いものの、内心では真っ当な人間になりたいと願っている。次々と起きる不測の事態の中で自分がクローン人間であることを知り、強い責任感に目覚めていく。
ベス/刑事
物語の冒頭で自殺を遂げる女性刑事。その職業を利用して真相の究明に乗り出そうとしていた。自殺の理由は不明。恋人ポールと同居していた。
アリソン/主婦
最愛の夫や2人の子供とともに郊外の住宅地で暮らす平凡な主婦。家族を守りたいがために警戒心が人一倍強く、そのプレッシャーから精神が不安定になったり過剰反応したりする事も多い。
コシマ/大学院生
発生進化学の博士課程を専攻する大学院生。科学やテクノロジーに精通していることから、クローンたちの頭脳的な存在。自分たちがどのような理由で誰によって生み出されたのかを突き止めようとする。
カーチャ/ドイツ人
欧州でのクローン狩りを逃れベスに接触。そのことでベスは身に迫る危険を知り、アリソンやコシマを探し出した。
ヘレナ/暗殺者
クローンたちを追跡する暗殺者だったが、サラと姉妹であることを知りクローン・クラブに仲間入りする。プロレシアンズに狙われている。
レイチェル/エリート
自身がクローンであることを幼いことから知っているクローンの中のエリートで、ダイアド研究所を仕切っている。
トニー/トランスジェンダー
殺された友人がポールや軍と繋がりを持っていたためクローンたちの前に現れる。男性のようにふるまう女性。
ジェニファー/病人
コシマやカーチャと同様の病気を持ち、後に死亡する。その死体からコシマは病気の原因を探ろうとする。
「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」主な受賞&ノミネート一覧
SELL&RENTAL
SELL
オーファン・ブラック
暴走遺伝子2
¥8, 100(税込)
品番:OPSD-B541
本編約440分
RENTAL
オーファン・ブラック
暴走遺伝子2
Vol.1 第1話~第2話
Vol.2 第3話~第4話
Vol.3 第5話~第6話
Vol.4 第7話~第8話
Vol.5 第9話~第10話
EPISODES
第1話:闇の探求
/Nature Under Constraint and Vexed
何者かに娘キラを連れ去られたサラ。娘を必死で探すなか二人の男に襲われるが何とかその場を切り抜ける。リーキー博士が登壇するイベントにレイチェルが出席することを知ったサラは、キラの手掛かりを探すため会場に潜り込む。しかし、レイチェルの元に娘はいなかった。サラはアートから、先日襲ってきた男たちが、プロレシアンズであることを聞く。
第2話:晴れない疑惑
/Governed by Sound Reason and True Religion
キラからの電話をうけGPSを頼りにサラとアートはモーテルへ。アートが目を離した隙にサラが何者かに連れ去られる。到着した山小屋でミセスSがキラを保護していた。ミセスSは自分たちが何者かに狙われていることに気づきキラを連れて逃げたというが、サラはミセスSの言動に不審を覚える。一方、病院から連れ去られたヘレナはプロレシアンズに捕らわれていた。
第3話:儀式/Mingling Its Own Nature with It
山小屋から逃げたサラは、キラとフェリックスと共に空き家に身を寄せる。そこはサラの昔の男、キラの父親カルの家であった。その夜突然カルが家に戻り、娘キラと初対面することに。一方、自分と同じ病気を持つクローン、ジェニファーの死体から病気の手掛かりを見つけようとするコシマ。ひとり疑心暗鬼のアリソンは、酒と薬の過剰摂取で舞台本番中に失神してしまう。
第4話:たぐられる糸
/Governed as It Were by Chance
ミセスSが全ての謎を解く鍵を握っていると確信したサラは、フェリックスと共にミセスSの正体を探るため実家に戻る。ミセスSが保有する資料から、謎の写真に写るLEDA研究の科学者たちが大火災により焼死したことを知る。しかし、LEDA研究のリーダー、ダンカンは火事の直前に失踪していた。ダンカンがレイチェルの育ての親であることを知ったサラは、レイチェルの家に忍び込むが・・・。
第5話:姉妹/Ipsa Scientia Potestas Est
危ういところをヘレナに助けられたサラ。用心棒をヘレナに殺されたレイチェルは後任としてポールを指名する。ヘレナの卵子を受精させたプロレシアンズは、受胎のため彼女を必要としていた。そんな中、LEDA研究のリーダー、ダンカンが生存していることがわかる。一方、アートに保護されていたヘレナが失踪。サラとアートはヘレナの後を追いレイチェルのマンションにたどり着く。
第6話:LEDA研究
/To Hound Nature in Her Wanderings
サラは手掛かりをたよりにミセスSを探し出し、ミセスSに保護されているLEDA研究のリーダー、ダンカンから一連の事の発端を聞く。研究者ダンカン夫妻は、軍に採用されクローン胚の作製に成功するが、倫理違反で研究は打ち切られた。その後下請け業者のダイアド研究所がLEDA研究をのっとり夫妻に研究を強要し、あげくリーキー博士が妻スーザンを殺害したのだという。
第7話:ひとつの終り
/Knowledge of Causes, and Secret Motion of Things
ミセスSとサラはリーキー博士が関わる一連の事件をダンカンの娘であるレイチェルに知らせ、リーキー博士とレイチェルの仲を裂こうとする。一方、アリソンがいるリハビリセンターの親子面会日に自分が知らずにリーキー博士の手先となっていたことを知るダニー。ダイアド研究所から追放されたリーキー博士を捕まえたダニーは、真相を追究しようとリーキー博士に詰め寄るが...。
第8話:トニー
/Variable and Full of Perturbation
トランス・ジェンダーのクローン、トニーがベスを頼りにアートとフェリックスの前に現れる。理由は、トニーの相棒サミーが何者かに殺害される直前に、彼(彼女)にベスへの伝言を託したからだ。その伝言によりサミーとポールが陸軍と繋がりがあることがわかるが、現在ポールはレイチェルの元を離れ行方不明だ。そんな中、レイチェルはデルフィーヌを使いダンカンとコシマを引き合わせる手はずを整える。
第9話:受胎
/Things Which Have Never Yet Been Done
コシマの病気を治すためキラの骨髄が必要であることを聞かされ、サラはキラの骨髄をダイアド研究所に提供することに承諾する。プロレシアンズに戻ったヘレナは、グレイシーから、ヨハンソンがプロレシアンズの女性たちを使って自分とヘレナの遺伝子を持つ子どもを増やそうとしていることを聞き、ヨハンソンを殺害し脱走。骨髄摂取手術を終えたキラはレイチェルにさらわれてしまう。
第10話:カストール
/By Means Which Have Never Yet Been Tried
娘を助けるため自身の身体をダイアド研究所に提供するサラ。そんな中、LEDA研究の暗号を解く鍵を明かさぬままダンカンが自殺する。サラとキラは陰の組織“トップサイド”のマリオンの助けを借りダイアド研究所から脱出する。翌日マリオンを訪ねたサラは、LEDA研究から派生して軍が男性クローンを造ることを目的に組織した“カストール研究”の存在を知る。